ビットコインキャッシュの誕生経緯とは?

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さて今回はビットコインのハードフォークから誕生したビットコインキャッシュ
 

に関して書きたいと思います。

 

 

 

ビットコインは取引や使用されていく上で、さまざまな問題が発見されました。
ハードフォークに関しては、下の記事からご覧ください。

BTCの弱点・それを補うHF(ハードフォーク)とは?

2018.02.02

 

大きな問題となったスケーラビリティ(容量)

送金詰まりの問題点は、当初設計されていたBTCの容量が1MBと設定されていたことにあります。

需要の問題から取引量が爆発的に増えてしまったBTCは、1MBの容量ではコインとしての役割を果たすことが難しくなってしまいました。
 

 

 

 

Segwitの実装

 

 

コア派
そこで、解決案が提案されます。

1つのブロックにおける取引記録を一部圧縮や省略することで、1MBの容量のまま使える件数を広げようというものです。

この実装はソフトフォークを伴いますので、互換性も保たれます。

 

この解決案を支持する人達は「コア派」と呼ばれています。
 

 

 

一方で、この案に反対するようにもう一方の案が提唱されます。  

 

Segwitをもし実装するならば、HF(ハードフォーク)をするこのHFによってコインそのものの容量を上げてしまおう!

 

なぜこのような反対案が提唱されたのでしょうか?

 

アンリミテッド派
これには、マイナーが大きく話に絡んできます。

 

このビットコインにSegwit実装するという方法は、性能向上という側面だけで考えると非常に素晴らしい案でした。

ただこの実装をしてしまうと、現行のマイニング手法では行う事が出来ないと判明しました。

 

つまり、マイナーたちは、お金儲けが出来なくなるために声を上げて反対したのです。

彼らの事を「アンリミテッド派」と呼びます。

 

 

妥協の末
この両派閥は、意見を譲ることなくしばらく平行線を辿りました。

しばらくして、話し合いの場が持たれました。

 

そこで、SegWit2MB案が両派閥の妥協案として方針を進めていくことになりました。

この案は、両派閥の折衷案です。
 

そのため、内容はSegWitを実装させた上で、ビットコインの容量を2MBに増量するハードフォークを行うというものでした。

 

予想外の結果

方針が決定して安心した束の間、中国の大手マイニング社であるViaBTCが強行突破のHF(ハードフォーク)を強行します。
 

HFを強行した理由は、自社のマイニング機械がSegwit実装により使用できなくなることを嫌がったためだとされています。

こうして、強行的にBTCから、ビットコインキャッシュ(BCH)が誕生することとなります。

次回もお楽しみに!

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