ビットコイン長者が震えた日(マウントゴックス事件)

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さて、今回はビットコイン長者が震えた日(マウントゴックス事件)に関して記事にしていきます。

 

 

「マウント・ゴックス」とは

 

仮想通貨創成期、ビットコインがようやく価値を見出し始め「ビットコイン長者」と呼ばれる人も現れた当時、全世界のビットコイン取引の約7割を扱っていたのが「マウントゴックス(Mt Gox)」でした。

当時、マウント・ゴックス取引所は世界最大手であり、約7割ものビットコインがそこに集約していたことと日本の東京に所在していたこともあって、信頼度は高く、ビットコインを売買したい人は皆ここから購入していました。

 

 

マウント・ゴックス事件の内容

 

その当時、世界最大手取引所であったマウント・ゴックスは2014年7月に突如としてサイトを閉鎖してしまいました。

このことにより、マウント・ゴックスにビットコインを預けていた投資家は一切の払い戻しを受けることが出来なくなり、当時本社前では怒号が飛び交いました。

 

 

事件当初

当初、この事件は、外部からのハッキングによりBTCが大量に消失されたものと発表されていました。
 

顧客分の75万BTCと自社の10万BTCを合わせた85万BTCが消失しました。当時(2014年7月)レートでも約470億円にものぼる、すさまじい金額でした。

この事件の影響で、マウント・ゴックスの運営会社は破綻を余儀なくされました。
 

 

事件の真相

しかし、警視庁の調べで意外な事実が判明していきます。

 
当初、ハッカーによるサイバー攻撃で消失したとされていたBTCの大部分が、実は元社長のマルク・カルプッカーにより犯行だと判明しました。
 

マルク・カルプッカーは、ハッカーにやられたように見せかけ、BTCを横領していたのです。

 
 

多くのユーザーにとって、ビットコインの取得方法は取引所を通じて購入するしかありません。

当時、ほぼBTCの寡占と言っていいほどの占有率を誇っていたマウント・ゴックス取引所が起こした事件は、瞬く間にメディアに最悪のニュースを届けました。

こうして、マウント・ゴックス事件はBTCを代表とする仮想通貨に、ダーティーなイメージを大きく植え付けるだけでなく、取引所のずさんな管理状況から、仮想通貨取引をしている全取引者にも不信感を募らせる事態となりました。

 

ちなみに、仮想通貨界隈でこの事件から「GOXする」という言葉が誕生し、今も悪い意味で用いられています。  
 

歴史を知ることで、チャートの価格推移の流れも掴みやすいと思いますので、このような事件があったこともしっかりと知っておきましょう。

 

 

次回もお楽しみに!
 

 

 

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