とけいの小説「仮想通貨な世界」あらすじ

こんにちは、小説家のとけいです。

今回ALISで連載している小説「仮想通貨な世界」
(1‐15話)

全てのあらすじを各話ごとにまとめてみました!

これを機に是非皆さんこの世界に足を踏み込んでみて下さい! ALISで好評!連載中!!

 

とけいの小説「仮想通貨な世界」

登場人物&世界感の紹介

 

・世界観

2040年、東京オリンピックが終わり超少子高齢化が進む日本。仮想通貨やAIの急速な普及もあり、従来の日本制度ではもう対応ができなくなってしまっていた。そこで、制定されたのが「評価経済決済法」。
この制度では、個人の評価をトークン化して国が支給する代わりに、その個人価値の実力のみで社会を機能させようとするものだった…!
そんな世界で、青春を謳歌しながらも、夢である「時計職人」を目指して一歩ずつ歩んでいく尾上涼太のストーリーです。

登場人物の紹介

主人公 尾上 涼太

 

幼い頃に時計博物館に熱中して以来、独立時計技師になることを夢見ている。
強気だが、根性があり有言実行タイプ。さまざまな人と出会いながら「仮想通貨な世界」を力強く歩んでいく。

親友 大井 和也

 

涼太とは高校一年生からの仲で非常に背が高い。黒髪の短髪で整った顔立ち。
バスケットボールが非常にうまく、日本代表候補に入るほど。
そのため、
彼が有している個人トークンは1万人を超す大学同学年の中でも、3番目に価値が高い。
涼太の夢を心から応援している。

天才 金井 京一郎

 

涼太とは、大学の入学式の時に出会う。小さい背丈に黒い丸ぶち眼鏡。
そして、和服を愛用している。
その独特な雰囲気に変人だと呼ばれることも多々あるが、
時計技師の技術は世界屈指の実力を持つ。
涼太が目指している世界でも数えるほどしかいない「独立時計技師」に認定されており、
日本政府から個人トークン審査試験・免除の資格を学年で唯一保持している。
学年1位の個人トークン評価であり、教授ですら彼には敬語を用いる。

仮想通貨な世界のあらすじ

プロローグ
2032年、東京オリンピックも終わり、超少子高齢化に直面している日本。
景気を回復させようと日本政府は「評価経済決済法」を制定する。
この政策により、世の中は評価経済が重視されることになり、それに反発する国民も多くいた!一方で若者たちは…??
日本は、少しずつ世界のカタチを変容させようとしてた…!
1話
それから少し時が経ち2040年。
尾上良太は、母の口やかましい声掛けで目を覚ました。
今日は大学の入学式。
急いで、仕度をして出ようとすると、母からまた忠告のように
マイナンバーカードを手渡される。
全てがこの1枚で生活できるようになった今。
高校3年生時に受けたその詳しい説明を、確かに思い出すように辿る。
2話
マイナンバーカードには氏名の後ろに数字が1。
次の行には氏名の後ろに2、そして3。
気になった涼太は先生に質問してみることに。
3話
先生は、個人トークンに関して熱く語りだす。
学力・特技その全ての個性が、
個人トークンとして反映されて、評価される。
熱く、熱く担任は語る。
4話
担任の説明も終わり、涼太はトークンを設定を
親友である大井 和也と話ながら決めることに。
和也があまりにも容姿端麗であることに対する
羨みと少しの妬みから
涼太はせっせとモテトークンの設定方法を調べる!
5話
トークン設定を機に、涼太は自身の夢を見つめなおす…
「時計技師」になりたい。
小さい頃に通い詰めた時計博物館。
技術が奏でる時のハーモニーに幼いながらに胸を打たれた。
秘めたる夢をトークンに託すかどうか、決断の時迫る。
6話
トークン設定を終え、教室には明るい賑わいが。
先生の叱咤激励。母の一言。
全てを涼太は受け止め、夢への道へと突き進む!
7話
大学の入学式に和也とともに向かう涼太。
行きの電車賃のトークン格差に夢をかなえる気持ちを
一層強くする涼太。
しかし、その情熱は空回り気味だった。
8話
入学式会場に到着した涼太は、
そこで背が小さく丸眼鏡が特徴的な青年と出会う。
あまりの特徴的な行動の多さから、
涼太の入学式の想い出は彼一色になってしまう。
彼の名は…「金井 京一郎」
9話
入学式の後の学科説明会で、
最優秀個人トークン保有者が3位から順に発表された。
第一位は…
「金井 京一郎」
10話
金井京一郎の評価が高い理由。
それは世界でも数人しかいない「独立時計師」に認定されているからだった。
そして、金井京一郎の至高の一品「五月雨」。
そのお値段10BTC。
11話
金井の思わぬ誘いについていく涼太。
時計制作現場は金井の実家の一部屋だった。
「天才」と称される金井の時計作りを目の当たりにして
涼太は圧倒される。
12話
サークルの新歓を観に来た涼太たち一行だったが、
個人トークン評価の高い和也と金井は歓迎攻めに遭ってしまう。
次第に多くなる群衆を振りまくため、
目の前にあった館内のある一室へと3人は逃げ込むことに。
その部屋の看板には「絵画印象派研究会」と刻まれてあった…!
13話
部室の中には黒髪の綺麗な女性が。
彼女の名前は向桜。
涼太と金井の共通の幼馴染であった。
涼太はそのことを思い出し懸命に話すが、桜は一向に思い出さない。
そのことに切なさを感じながらも、先輩の部の存続危機の話から部を引き継ぐという一大決心をする!
14話
大学授業初日、
教室には金井と涼太の二人だけ。
チャイムが鳴ると、
そそくさと金井は教壇の方に向かい、さらっと言った一言。
「言ってなかったっけ?涼太の先生は僕だよ?」
金井教授に時計作りを教わる日々が始まる!
15話
涼太は悪戦苦闘しながらも、
独自の勉強スタイルを確立していく!
その中で、
教科書に関して少し愚痴がある涼太は
京一郎に相談すると、
トップランナーを走る京一郎なりの持論を聞くことになる。

 

「仮想通貨な世界」は、涼太の大学入学式当日から始まります。
発展に発展が進んだ日本、マイナンバーカードでなんでも行えます。
例えば、買い物に通学、病院に観光まで、たった一枚ですべて出来てしまいます。
この中には、所有者の個人トークンが電子データとして記録されています。
個人トークンの評価が高い人はいくら使ってもなかなか減りませんが、
評価が低い人は…。
評価が完全に可視化された世界は、時に美しく、時に残酷です。
どう涼太は評価を身に着けようとするのか、
また今との生活の違いに注目しながら「仮想通貨な世界」をお楽しみ下さい!!
「仮想通貨な世界」はALISで好評!連載中!

 

 

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