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仮想通貨投資から見る意思決定

さて今回は、仮想通貨投資から見る意思決定に関してお話していきたいと思います。

 

 

 

意思決定とは

 

意思決定とは行動に先立って、行われる行動の選択の事を言います。例えば、投資する際に購入する値段を決めることも意思決定です。

今は、高騰気味だから買うのはやめておこうとか、このトークンを売りたいけれどもまだ値段が上がりそうだから持っておこうなど仮想通貨投資のケースにおいてもさまざまな意思決定をしています。

意思決定の前提としていくつかのテーマがあります。

まず、目標の設定です。このテーマが最も大事であり、意思決定の肉付けをしていきます。

 

次に、代替案の選択肢をたくさん挙げることになります。

理想通りのプロセスを歩むことは実はあまり多いケースではなく、思いもよらない方向に向かうことはよくある話です。あらゆる場面を想定しておくことが重要です。

 

3つ目はその代替案を使った場合の効果の総評を考えます。代替案に変更を余儀なくされたとき、そこで焦らないようにその先の結果まで考えておくことは非常に重要です。

常にあらゆるパターンの意思決定の結果を考えておくことで、いかなる状況に置いても我を失わずに意思決定を行う事が可能になります。

  最後に意思決定のルール決めです。

仮想通貨投資の場合で考えるとすると、まずどの通貨に対してのルールなのかを決めます。次に、そのルールは一つの取引所のみで使用するのかどうかを考えます。

その後に、購入に踏み切るタイミング・売る値段の設定・もし暴落が起きたらどこで損切りするのかなど細かく挙げていきます。

 

 

最初は、意思決定という名の「直観」で投資をすると思います。正直、それでも全く問題はないと個人的に思います。

ただ、やる以上には儲けたいと思うのが人間の本能です。

その目標を実現する確率を少しでも上げたいならば、理論的な意思決定方法を知っておく必要があります。

 

 

 

 

 

主観的な合理性

 

マーチ=サイモンによると、現実に意思決定を行う際の合理性とは、「主観的な合理性である」としています。

つまり、実際に意思決定をする際に「これが一番よい!」と感じるものは、あくまで自分のなかにある選択肢から選ばれるものであって、それは全ての選択肢から考えて選ばれてはないということです。 そして、このルールはもし状況が変化して代わりの案を採用した時にも同じことが言えます。あくまで、自分が満足する水準を越える代用案しか採用しないのです。  

 

 

さて次に、集団圧力に負けない意思決定に関してお話していきたいと思います。

 

 

コンフリクトとは

一方の当事者が他の人やあるいは自分にとって、重要な事柄に悪影響を及ぼした、あるいは及ぼそうとしていると認知した時点で生じるプロセスの事をさします。

 

集団圧力に負けない意思決定をするために、とことんまで議論します。
 

その際には常に集団圧力に対して意識することと組織に染まっていない人材をグループに入れて話し合うことが重要になります。

 

第一段 階潜在的対立

初期段階のコンフリクトは、コミュニケーションのトラブルから生じます。  

具体的には、言葉の意味の食い違いや誤解を招いてしまう発言をしてしまうことです。もちろん、外国の方との場合では、文化的な違いからこの段階に移行してしまう恐れもあります。

他の条件として、構造やメンバー構成などがあります。

 

 

第二段階 認知と個人化

最低どちらかの当事者がコンフリクトの影響を受け、そのことを認知するとこの第二段階になります。

この段階から個人で感情的になり始め、不安や緊張・時には不満や殺意を感じ始めます。

 

 

第三段階 行動

 

第二段階から明白になったこのコンフリクトを行動することによって解決を図ります。
 

大きく5つの行動パターンがあります。

 

  • 競争:他の当事者への影響を顧みずに競争し、場を支配する
  • 協調;協力して、互いに利益をもたらす方向に持っていく
  • 回避;身をひいたり、コンフリクトを抑圧する
  • 適応;率先して相手の利益を優先させる
  • 妥協;当事者がいずれかの選択肢を諦めることで、落としどころをみつける

以上の5つになります。

 

 

第四段階 結果

ここまでの段階を踏まえて、結果が導き出されます。

 

・良い結果

  • 意思決定の質が向上
  • 創造性や革新性の向上
  • グループ内のメンバーに関心や興味を示す
  • 問題を訴えた結果、今後の緊張を緩和する手段を提供する
  • 自己評価と改善が行われる環境を育む

 
・悪い結果

  • 生産効率が悪くなる
  • 意見の不一致が解消されずに、違うベクトルで分裂する
  • グループ内で不一致を生む
  • 絆や関係が崩壊する
  • 集団を崩壊に導く

 

 

 

コンフリクトがもたらすもの

このようにコンフリクトには、良い結果と悪い結果を導くケースがあります。ただ、個人の意思決定とあまりに違う方向に進もうとしている時には、このコンフリクトは非常に大事です。

自らの指針をグループに伝えることは、その集団内で、自らの存在意義の証明になるばかりか意見の採用にもつながります。

良い面と悪い面を知ったうえで、時にはコンフリクトを行うことが大事です。

 

 

次回もお楽しみに!
 

 

 

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