仮想通貨グループから見るグループシンクとは

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さて、今回は仮想通貨グループから見るグループシンクとはについてお話していきたいと思います。

 

 

 

グループシンク(集団浅慮とは)

 

集団になると、周囲の場や状況に応じて心理的な圧力を受けて自分の本意とは違う結論に同意してしまうことです。

 

これは良い方向に意見がまとまれば合理的な案に近づきますが、悪い方向に向かってしまうとそれがあたかも正義のような答えとしてまとまってしまいます。

グループシンクの怖さは、強固な集団の中では個人の力を無意識に自ら殺してしまうことにあります。それは、個人の創意工夫や創造性を集団が壊してしまう恐れもあります。

例えば、何か大事なものごとの方向性を決めたいがために、優秀な人のみで会議をしたとします。各々の能力は優秀であっても、その会議の答えが必ずしも良案になるとは限りません。

「無意識の思い込み」に、全員が一丸となって囚われてしまうケースがあるからです。

 

 

 

仮想通貨グループから起こり得るグループシンク

 

 

最近の仮想通貨ブームに乗じて、仮想通貨グループを作って活動している団体を頻繁に見かけるようになりました。

そのグループのリーダーが優秀だったとすれば、最初は上手くいくかもしれません。ですが、この集団の人数が増えれば増えるほど、このグループシンクの症状に陥りやすくなります。

症状としては、過度の楽観主義のあまりリスク管理に鈍感になります。また、悪い結果が生じても事後的に合理化・正当化しようとします。その上で、グループの価値基準や道徳観を過信していきます。 更に悪化すると、多数意見が少数意見を押し殺そうとして同調する圧力が強まっていきます。つまりリーダーが優秀であっても圧倒的多数意見に、優秀なリーダーの案が押し殺されるケースもあるという訳です。

 

そして、その集団内の中で反対者の意見を監視するものが出始めます。まるで検閲をするかのようにその反対意見は、多数意見により潰されていきます。  

グループシンクのなにより怖いところは、グループ内の意見は「常に全員が一致している」という思い込みをしてしまう点にあります。そして、それに逆らうような情報は、たとえグループに不利益が生じるようなことであったとしても、あらかじめフィルタリングされてしまい問題視されません。

 

何事でも、結局は自らの意思で決めることが最も大事です。仮想通貨はボラティリティが高いゆえに色々な情報が飛び交います。

どの情報か正しいのかをしっかりと取捨選択して、自らの投資の方向性を定めていくことが何よりも大事になります。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

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