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ICOとIPOの最大効率化


さて今回は、ICOとIPOの最大効率化に関してお話していきます。

 

ICOの概要に関しては以下の記事を参照ください。

仮想通貨界でよく聞くICOとは??

2018年2月4日

 

ICOとIPO

 

まずICOとIPOは皆さん何の略かお分かりでしょうか?
・ICO(Initial Coin Offering):仮想通貨
 
・IPO(Initial Public Offering):株式公開

 

仮想通貨と株の違い

 

対象となる金融商品の違いがあります。

ICOはホワイトペーパーに基づいた資金調達を目的としています。そのために、企業が新たに仮想通貨を発行します。

IPOの場合は仮想通貨ではなく、株が対象となります。

 

 

・主幹事の有無
 

IPOについては証券会社が幹事として株を売り出し、監査が必要になります。

 

一方で、ICOは証券会社のような幹事が存在していません。 ですので、誰でもICOで仮想通貨の資金を調達することが可能です。

 

 

 

ICOとIPOの掛け合わせ

 

株式やトークンを発行するという点で共通しているIPOとICOですが、互いの長所を掛け合わせることで考えられることはあるのかを見ていきます。

 

 

ICOのメリット

 

トークンやコインの活用幅が広い=投資家以外にも購入してもらえる(クラウドファンディングのような資金調達が可能)  

単なる投資目的ではなく、将来的な実用性を見込まれて、資金調達を行うことが出来ます。

 

 

ICO事業者はさまざまな手続きの必要性がなく、事業者は事業やプロジェクトに専念することができます。

 

対してICO出資者は、投資の見返りとして、割安価格でトークンを入手することができます。

さらに、事業の拡大によって投資した仮想通貨が高騰すれば、大きな利益を得られます。

 

 

 

IPOのメリット

 

銀行や株主に「創業計画書」を提出するなどといった、出資を受けるものとしての責務を果たす必要性があります。

そのため、計画書は厳密に精査されるため、安心して出資してもらうことができます。

 

IPOには、出資者(株主)に対し、優待制度や議決権をもって還元されることが原則であります。(ICOにはない)

 

 

ICO×IPO

 

このように双方互いにメリットがあります。具体的には、ICOの柔軟性の高さとIPOの堅実性の高さです。

ICOは、非常に便利ですが、詐欺案件も少なからず存在していることも現状です。

そこで、IPOの堅実性の高い形式をブロックチェーン技術に転換する事で、現行の時間のコストを抑えながら、ICOの柔軟性の基で活かせると考えます。

さまざまな資金調達のアプローチが出来るICOを軸に、形式はかさ張っているが、セキュリティーが堅牢なIPOの方式をブロックチェーン技術という新たな技術を踏襲することで、今までにない形が見出せるのではないかと推測します。  

 

次回もお楽しみに!

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