名言を語る<ニーチェ編>

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樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、

それは果実だと誰もが答えるだろう。

しかし実際には種なのだ。

ニーチェ

名言を語る<ニーチェ編>

今日はこの名言を見ていきましょう。

哲学的なこの文。

たしかに良い種が無ければ、立派な大木は間違いなく育たない。

目の前の熟れた果実を見る前に、種の重要性をしっかり考えろと。

だが、言いたい。

やっぱり果実には目がいく。

間違いなく、花形であるし、色鮮やかだし、

何より美味しい。

果実を腹いっぱい食べたい。

そのために頑張る。

人間ってそんなものだ。

果実を食べきったあとに気づくこと。

「種、邪魔だな」

ぽいっと、地面に種を捨てる。

天気が悪くなり、雨が降る。

ひっそり、種から芽が生える。

それを見つけた小さな子供が

ウキウキしながら水をやる。

やがて子供の背丈よりはるかに大きい木にすくすくと育っていく。

そして、大きな実をつける。

果実を貪る。

種が邪魔だな。

ポイっと地面に捨てる。

また、芽が育つ。
木が集まりだすことで、
地面の土が肥えてくる。

ここの土地は良い果物が育ちやすいと噂になる。

噂が噂を呼び、そこの土地はたくさんの作物に溢れる。

次第に作物だらけ。種だらけになってくる。

また果物を食べる。

中の種には、目もくれず。

そして、種は地面へと還す。

数が多ければ、自然といい種も生まれやすくなるはず。

美味しい果実はなおのこと。

ということはだ。

いい種を見つけるために、美味しい果実を食べまくろう。
木村文彦

樹木のために最も大切なものが種だと分かっていても、そんな本質ばかり目を向けられていられない。

果実を食べまくって美味しい種を見つけよう。

今日もよしなに。

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