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とけい的組織論2

とけい的組織論、前回からの続きです。

まだ、お読みになっていない方は下記からお読みください。

とけい的組織論

2018年7月1日

とけい的組織論2

組織を大きくすることと時間の関係

何か大きな物事を達成するためには、レベルの高い人材を集めることが必要不可欠です。

どうしても、目的達成のためにクオリティー(質)をあげていくには、

自分一人の力では限界があり、時間も膨大にかかってしまいます。

これは致しがない事です。

そのため、組織を大きくすることは、目的達成のために必要な1ピースとなってきます。

さぁ、メンバーを集めましょう!

メンバーを集める際には、その組織の能力が分散化しているように集めていく事が理想です。

目標を達成するためには多角的な視点が必要であり、

互いのウィークポイントもこの集め方をすれば埋めやすいからです。

この点を念頭に置いて、人材を集めていきます。

しばらくして、新メンバーが次々と加入していきます。  

組織の増強を考える状況が多いほど、人員は増え続けていきます。

 

その結果、作業密度は上がります。メンバーが増えたから当然です。

ですがこれに反して、組織間の意思伝達速度は低下していきます。

メンバーが増えれば増えるほど、
一つの案に対しての承認プロセス・衝突件数が増えるためです。

 

この事を先に踏まえて、
その目的には何人のメンバーが最小限必要かという事をしっかり考えておきたいところです。

意識してグループの位置を明確化する

グループ(組織)の位置をしっかりと把握しておく必要があります。

この組織の目指している事は何であるのか、そしてその目標達成のためにどのくらいメンバーが必要であるのかということです。
 

これは、とけいの経験則ですが10人を超える組織になってくると、意思伝達の速度は途端に落ちてくるように思います。  

10人を超えた時点で、組織の中に小組織をもう一つ新たに作り、意思伝達速度の見直しを図ったほうがいいと考えます。

そのくらい、組織の意思伝達速度と目標に掛かる時間は密接な関係にあります。

組織と結果

結果を出すための組織作りは、そのビジョンを当初から明確にしておかないといけません。

なぜなら組織作りは、目標達成のためのスタート時点で行うことですが、

結果は目標達成後のゴールの後で結びついていくことだからです。

最後に出る結果と最初から構成を考える必要性がある組織。

一見、同時に考える必要がないことでも同じ時期に意思決定する意識を持っておかないと、整合性がとれなくなります。
 

求める結果を決めた上で、逆算するように組織の構成を決めていく。

 
これが、ベストです。

組織の構成人数が増えれば、クオリティーは上がりますが、意思伝達速度が落ちるので

目標達成したい時期でも間に合わないというケースはよく起こり得ます。

何の要素がこの目標に最も必要であり、現段階で最も欲しい人材のタイプを追及していくのか。

組織を深堀り出来れば、このような取捨選択がしやすくなるのです。

  とけいは、時間と目標を常に天秤にかけながら、組織を動かすことを心がけています。

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