仮想通貨と「トークンエコノミー」

さて、今回はトークンエコノミーに関してお話していこうと思います。

トークンエコノミー

仮想通貨に関わる生活をしていると、よく「トークンエコノミー」という言葉を目にするようになりました。

いずれ日本円ではなく仮想通貨のみで生活していけるようになると…!

そこで、具体的な意味を調べることにしました。

仮想通貨とトークンエコノミー

トークンエコノミーとは、直訳すると「代替貨幣の経済」という意味になります。  

仮想通貨が普及するということは、法定通貨(日本円など)に介する必要が無く経済が成り立つ期待があります。

これはサービスを提供したい側が、貨幣の代わりにトークンを発行し、それをユーザーが購入することによってトークンに価値が生まれる仕組みです。

仮想通貨の場合、ICOという手段があります。

ICOに関しては以下の記事をご覧ください。

仮想通貨界でよく聞くICOとは??

2018.02.04
この価値のついたトークンを通貨として取引を行うことで、トークンエコノミーが成り立ちます。 今まで価値づけしにくかったモノに、価値を付与する事ができるようになります。

 

トークンエコノミーと従来のエコノミー

 

従来のエコノミー
現在の経済では法定通貨が商品やサービスのを価値交換を担います。
 

商品を購入したければ、法定通貨の価値基準で交換が行われます。

生産者やサービス提供者(事業者)と通貨発行を行う主体(国)は別にあることもポイントです。
トークンエコノミー
トークンエコノミーでは通貨は必ずしも発行主体と生産者が分かれている必要がありません。

 

最たる例に「人物」が挙げられます。  

Aさんという人物がトークンを発行するとします。Aさんが「Aさんトークン」を発行し、Aさんの可能性に賭ける投資家が購入をします。投資家のAさんに対する需要が増えれば、当然トークンの価格は上昇していきます。

トークンエコノミーが成り立つと、評価経済が成り立つという訳です。従来とは異なる個人の能力がよりピックアップされる時代がもうすぐそこまで来ています。

トークンエコノミーや評価経済が当たり前に成り立つと、「自分自身」が「コーポレーション」化していくと考えています。

その考えを書いた記事をご覧になりたい方は以下をご覧ください。

自分コーポレーション

2018.02.23

トークンエコノミーの実用例

西成の「カマ」
実は、このトークンエコノミーという概念を成り立たせている地区が存在します。

大阪の西成です。

西成の独自通貨は、かつてこの地域が「釜ヶ崎」と呼ばれたことにちなんで、「カマ」という名称が採用されています。

以下の記事に、
この西成の「カマ」に関して非常に詳しく記載されています。

非常に勉強になりました。

皆さんもご覧ください。

近鉄あべのハルカス
また、近鉄のあべのハルカスでは、独自仮想通貨を用いた実証実験が一か月間行われていました。

 

この実験から、実際に独自トークンの経済が成り立つのかを確かめようとしています。

以下に、記事を掲載しておきます。

このように少しずつですが、トークンエコノミーは芽を出しつつあります。

次回もお楽しみに!

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